ひまわり職員も行ってきました!!
近くだったので、お昼寝時間を使って職員も足を運ぶことができました☆
保育に携わる者として、色んな家族の想いやカタチがあり、貴重な命と時間をお預かりしていることを実感できたのではないかと思います。
これからも色んな出会いがありますように(^^)
職員一人ひとりの展示会へ足を運んでの感想を園玄関に掲示しています。
1人でも多くの方が知るきっかけになればと思います。保護者の皆様は是非見てください♪
#18トミソリー写真展
#まっすぐな瞳
#沖縄市比屋根
18トリソミーって??
聞きなれない方も多くいると思います。
私もその一人でした。
実際に会場に足を運んで、その実情をほんの少しだと思いますが知る事ができました。
ダウン症の次に多い事。1歳までの生存率が10%だということ。。。
そんな中でも家族はその事実を受け入れ、我が子と向き合い、そして何より愛情で溢れている姿を見る事ができました!
実際に会場に運んでみると全ての写真がどれも良い表情ばかりなので、是非一枚一枚見て下さい♪
私たちは保育園ですが、保育園も様々なご家庭のお子さまが通われています。
ですが、まだまだ医療的ケア児の知識や理解、そして設備も含めた体制作りは整っていません。
国が法整備し、これから少しずつ受け入れられるようになっていけるかもしれません。
同じ子どもたち同士、同じ場所で関係性を築き、そして共に成長していける日が来るのももしかしたらそう遠くないかもしれません。
その為には、私たち一人ひとりの大人や地域社会の理解が必要不可欠です。
これから先、多様性の時代。
全ての子どもたちが手を取り合って助け合い、そして笑って成長していける時代になるよう、少しでも力になれたらなと感じた写真展でした♪
『18トリソミーの子どもたち写真展』