毎月第2土曜日は、園内研修・環境整備の日です!
保護者の皆様から協力頂きながら、貴重な時間をフル活用しています。
今月は、
「障がい児保育について」「安全教育」「緊急時(不審者対応)を振り返る」
の3つのテーマでした。
「障がい児保育」研修では、専門職リーダー保育士を講師に、自身の経験や模擬体験を交えながら、
これからの「保育の多様性」を一生懸命、職員に伝える姿がありました。
(当園では、園内研修講師は保育士もやります)
ペットボトルを使った、視野が狭い子どもの見え方模擬体験。
軍手を重ねて折り紙体験
そして、保育のドキュメンテーションを行い、「日々の保育の振り返り」と「発信」をしています!
ドキュメンテーションを行うことで、
保育士が子ども達の目線どのように捉えることができているか、夢中になる遊びを発見できているか、
環境を整えられているか、自身の保育を視覚化し振り返ることができます。
「なるほど」と思う内容が面白く、次はどんな遊びに発展するかと想像が膨らみます。
子ども達といっぱい遊んでいるなぁと感じることができました(^^)
玄関に掲示していますので、ぜひご覧ください♪
〆は三輪車にハマる2歳児さんです!
この三輪車、補助や倒れにくい設計などが一切無い昔ながらのシンプル構造なので、結構難しいんです。
乗りこなすには身体の使い方が上手な上に、体幹がないと乗れませんが・・・
ものすごく上手なんです(°_°)笑