先日、ひまわり保育園に大きなお魚「タマン」が来てくれました。
60センチ程もありました!
絵本や身近なお魚を題材にお話から始まり、いざ登場!
保育士も捌く調理員もびっくりしたのは言うまでもありません(笑)
「こんな大きいの捌いたことありません〜(゚o゚;;」
と言いながらも、手際良く鱗とりからスタートしました。
鱗も大きく「バリバリ」となる音に大人も子どももみんな静かに見守っていました。
3枚に捌くまでの工程で終始驚く子どもたちでしたが、
事前のお話があり怖がる子もいなかったように感じますが、感受性の強い子はもしかしたら怖いと感じる子もいたかもしれません。。。
それも命をいただくということを目の前で体験したからこそ、芽生えた感情であり大切に寄り添っていきたいですね^ ^
その場で湯どうしして新鮮なお魚を頂きました。
その後、骨取りなど調理員さんが丁寧にお手入れしてくれ、
おやつには「さつま汁」にして二度美味しく頂きました♪
何回もおかわりする子もいました(≧∀≦)
その日のうちにドキュメンテーションで子ども達と活動の振り返りと親御さんへも発信⭐︎
忙しい中でも隙間を見つけ、保育士も今日感じた熱量を「今、伝えたい!」という思いで動く姿が見られました。
とってもいいことですね(^ ^)
明日は2歳児さんがみんなで会いに行くよ〜!待っててね!
(お魚が来てくれた鮮魚店へお出かけします)
どんな反応するのかな〜♪
お魚さん、ありがとう♪